信頼されるブランド「ジッツオ」
ジッツオの三脚、一脚、雲台、そしてアクセサリーは、世界中のプロ写真家からその卓越した品質が認められています。カーボンやバサルトファイバーを初めて三脚に採用したり、雲台にマグネシウム材を採り入れたりといった数々のイノベーションは、「品質に妥協なし」の信条を掲げる開発方針の体現そのものであり、ジッツオ製品を唯一無二の存在へと導くチャレンジでした。
Design
クラシカルなデザインとモダンな人間工学が絶妙に組み合わされたジッツオの製品は、カメラサポートシステムの最先端を常に走り続けています。
Quality
ジッツオの三脚と雲台は、多少の乱暴な取り扱いにも耐えられるように設計されています。組立精度や部品の材質、きめ細かい調整等、すべてがジッツオクオリティーを代表しています。
Technology
ジッツオは、高強度・軽量アルミニウム合金、カーボンファイバーチューブ、鋳造マグネシウムなど、宇宙開発で使用される最先端の素材をいち早く採用しながら、絶対的な安定性と撮影効率の向上に貢献してきました。
1917
カメラ、レリーズケーブル、シャッター、フィルムホルダー等の製造メーカーとして、Arsène Gitzhoven(アルセーヌ・ジッツォーヴェン)によってフランスでジッツオが設立される。
1942
世界大戦により、一時的に解体される。
1944
生産を再開。1950年代には三脚の製造を開始。
1960
Arséne Gitzhovenの引退に伴い、娘のYvonne Plieger(イボンヌ・プリーガー)が夫と伴に経営を継承。当時54か国以上に輸出されていた高品質三脚と雲台の開発に専念していく。
1992
プロの写真家、放送局、映画製作者向けのソリューションを販売する多国籍持株会社であるVitec Groupの一員となる。ジッツオが加わることにより、写真業界における同社の世界的な評価がさらに高まる。
Today
今日に至るまでのジッツオの道程は長く複雑なものでしたが、シンプルで分かりやすく、エレガントなソリューションを駆使して最高のカメラアクセサリーとサポート機材を提供していきたいという姿勢が今も変わることはありません。この精神こそがジッツオの熱意、哲学、伝統を堅持し、革新的なテクノロジーを開拓していくことの原動力となっています。すべては最高の性能と伝統的な品質をお求めのお客様のために。